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バロック街道ツアー体験報告

バロック街道ツアーに参加したお客様にお願いして体験記を書いていただきました

10月下旬のある日、私たち3人はニースのリビエラ観光のツアーに出かけました。選んだのはコース番号13の「バロック街道(ロワイヤ渓谷)ツアー」 。このコースはソスペル(Sospel)、タンド(Tende) サオルジュ(Saorge) ブレイユ(Breil)の4つの村々を巡るもので、 かつては南仏とイタリアのトリノをむすぶ重要な通商路として使われていました。個人で巡ろうとしたらとても1日では無理な見所を一気に回る、 という効率のよさがこのコースを選んだ理由です。
イザ,出発
転手兼ガイドの井上さんの運転する銀色のミニバンがニース市内のホテルの前に到着したのは9時半。 ちょっと遅めですが、夏時間もあと数日というこの時期、朝の8時といってもまだ暗いのですよ!  お天気は、雨の心配はないものの、真っ青な「南仏晴れ」とはいかないのが残念。

 私たちは3人なので、助手席に1人、1列目の後部座席に2人という余裕のシーティングです。この広さならスーツケースがあっても大丈夫ですね.

 
ニースからソスペルへ
  ホテルを出た車はまずバロック街道の起点マセナ広場へ。 ニースからタンドを経由してトリノに向かう今日のルートは、昔は塩の運搬に使われていた、ということです。
 ガリバルディ広場に向かう途中、右手に見えるCafe de Turin(「トリノのカフェ」の意味)はその昔トリノへ出発する時に、 休憩所として立ち寄ったということです。広場中央のガリバルディ像はトリノに向いて立っているというのも興味深いですね。
 車はマントンまで高速を走り、そのあと峠を越えてソスペルへ。こちらはガイドブックにも写真が載るかわいらしい村です。
 さっそくこの地域の建築の特徴について説明を受けながら路地散策。 「町並みは質素で石造りの簡素な町なのに、 教会はこんなにもきらびやかな理由についても納得!
  
ソスペルからダントへ
 ソスペル〜ブレイユ間はモンテカルロ・ラリーのコースにもなっている巨大な峠があって、紅葉のジグザグ道を延々と走ります。
 ブレイユに下った後は、川に沿って一気にタンドの町まで進みます。ソスペルを出てから1時間あまりでタンド到着。 ちょうど道路の正面に要塞のように現れてくる村の姿は迫力があります。ここはフランス最後の町でその先はトンネルをくぐってもうイタリアです。
 村の真ん中の駐車場に止めて旧市街へ。教会を見学しながら旧市街の複雑になった石畳の道を上っていくと、最後には墓地に至ります。 ここからは村全体、そして鉄道の大きな鉄橋が見下ろせます。
 こちらでは地元の人は大人も子供も道で出会う人には「ボンジュール!」と声を掛 旧市街から降りてきたら13時半。フランスでは14時でレストランが閉まることが多いので要注意です。 町の中心部に近いところにあるきどらない「食堂」といった感じのところに決めました。フランスではこの「食堂」がしっかりおいしいのがいいですね。
 中は古い農機具だかなんだかわからないアンティークのアイテムが飾ってあって、田舎の農家風のインテリアでした。
 メニューの解読とかオーダーの問題もあるので、普通、井上さんとお客様はおなじテーブルで食べるそうです。ここで食べたパスタは「当たり」でした.はちがって、 こういう村では素朴な人たちに出会えるのがいいですね.
タンド
 旧市街から降りてきたら13時半。フランスでは14時でレストランが閉まることが多いので要注意です。 町の中心部に近いところにあるきどらない「食堂」といった感じのところに決めました。フランスではこの「食堂」がしっかりおいしいのがいいですね。
 中は古い農機具だかなんだかわからないアンティークのアイテムが飾ってあって、田舎の農家風のインテリアでした。
 メニューの解読とかオーダーの問題もあるので、普通、井上さんとお客様はおなじテーブルで食べるそうです。ここで食べたパスタは「当たり」でしたよ。
サオルジュ
 食後は来た道を引き返し、サオルジュに向かいます。サオルジュでもバロック教会を堪能しました。お目当ては村の外れにある僧院です。 こちらではフレスコ画、回廊、食堂、ちょっとした庭などなかなか見どころがありました。
 僧院を出たところでちょうど村に夕陽があたって絶好のシャッターチャンスとなりました。
 こちらでは前もって予約しておくと村のレストランでイノシシ肉のバロック料理が楽しめるそうです。次回にはぜひ試したいな。
ブレイユ観光、そして帰路へ
 ロワイヤ川沿いの村、ブレイユは観光スポットとしての魅力はそれほど大きくはありませんが、下車して旧市街散策。 本日最後のバロック教会の見学ができました。ロワイヤ川は上から見るとエメラルドグリーン色に輝いていて、とても神秘的ですね。
 ブレイユから川に沿って下ると標識があるだけの国境を越えてイタリアへ。下車することもなくすぐに高速に乗ってフランスに戻ります。 ニースの市心に戻った時には18時半になっていました。
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